PROFILE

Junnosuke Fujita

藤田淳之介(ふじたじゅんのすけ)

鳥取県出身。ジャズバンド「TRI4TH」(トライフォース)のサックス奏者。愛称はじゅんじゅん。

2003年、ヴァイオリン、ヴィオラ、サックスによるインストゥルメンタルユニットClacks(クラックス)のサックス奏者としてメジャーデビュー。 Clacks 3rdアルバム「ノリノリ!クラシックス」からは、自身が作曲した「Live It Up」がテレビ東京系列「スポーツ魂」のオープニング・テーマ曲に使用される。2009年、ヴァイオリン、サックスのデュオユニット門藤(かどふじ)で再びメジャーデビュー。橋田壽賀子ドラマ「となりの芝生」でテーマ 曲に起用される。

2018年には、トランペット、サックス、ピアノ、ベース、ドラムの5人編成のジャズバンドTRI4TH(トライフォース)でメジャーデビューを果たす。タワーレコード週間ジャズランキング全国一位を獲得し、FUJI ROCK、SUMMER SONIC FESTIVAL、東京ジャズ、Jazz a Vienne(フランス)、Copenhagen Jazz Festival(デンマーク)などのフェスに参加するなど国内外で活躍している。

個人としても、原田知世、中山美穂、工藤静香、岡崎体育、私立恵比寿中学、斉藤壮馬、山崎育三郎、氷川きよし、吉井和哉、SMAP、クレイジーケンバンド、堂島孝平、河口恭吾、鷺巣詩郎、BRAHMAN、OAU、岩代太郎、小西康陽、中山うり、八代亜紀、DJ OKAWARI、フィロソフィーのダンス、GOOD BYE APRIL等、数々のアーティストのレコーディングやライブサポートに加え、CM、TV、映画のレコーディングにも多数参加しており、パワフルかつ色気のあるパフォーマンスで人々を魅了する。『東京ナンバー1セクシーサキソフォン』と紹介されるのが定番となっている。